順位 | 説明 |
1位
¥47,520
評価: 0.0
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ワタナベ楽器 楽天SHOP
2018年2月以降の最新の製品です。 スズキクロマチックハーモニカに新しいラインナップ。その名前の通り、従来の スライド式フルクロマチックにトレモロの響きを加えました。さすが日本を誇るハーモニカメーカー。様々なハーピストの声が反映された楽器です。 日本に古くから親しまれているハーモニカは複音ハーモニカですが、複音ハーモニカとクロマチックハーモニカは別物と考えて良いくらい吹き心地が違います。ですので、複音ハーモニカを演奏されておられ、全部の音がでる複音ハーモニカに魅力を感じ、こちらの商品を手にされると音を出す難しさに頭を抱えることになると思います。 スライド式フルクロマチックはあくまでもクロマチックハーモニカがベースとなっておりますので、"全てのキーが出る複音ハーモニカ"ではございません。一言でハーモニカといってもその構造は違い、音の出し方、演奏方法、音の並びが異なります。ご購入前に今一度お求めになるハーモニカについてご確認下さいね。 トレモロハーモニカとクロマティックハーモニカは構造が異なるといいましたが、では何故構造が異なる2つの楽器が一緒にできたのでしょうか。 2枚のリードが震えてでるトレモロの音色。安定してきれいな音で出すには、2枚のリードを別々の仕切られた空間で発音させなければなりません。ただ、単純にクロマチックに使用しているリードを2枚にしたり、ハーモニカを2つ重ねた形でトレモロにすると、無骨に大きくなり、演奏性が悪くなってしまいます。 やはりクロマチックハーモニカの演奏者が気軽に演奏できる楽器としては、単音スライド式クロマチックと変わらない操作性であることが条件になります。コンパクトさ、吹き易さはそのままで、美しいトレモロ音色を実現することです。 この問題に対し、上下に重ねることはせず、前後にトレモロリードをつなげてあります。しかし、そのままではリードが緩衝してトレモロが安定しませんので、リードを真っ直ぐ縦にではなく、斜めに配置しながら基音リードとトレモロリードの笛室を仕切るようになっています。 ただ、クロマチックのハーモニカサイズではこのリードの配置では収めることができません。ピアノの様な形をしていますが、これはトレモロを安定させるために、基音リードとトレモロリードを可能な限り近づける必要があったからで、このフォルムは必然的にできたデザインであり、このスライド式トレモロクロマチックハーモニカ独自のものです。 ハーモニカは1つの商品になるまで木を削って持ちやすさや音の響きを確認しながら地道に原型モデルを造り実際のかたちになります。かたちが決まっても、いざそれを金型を造るのは大変難しいのですが最近では3次元CADなど最先端の技術によってこの流線形の曲面デザインが可能になりました。 少し高価な製品となりますが、これまでになかったハーモニカの音色とかたち。これには多くの開発者および関係者の多大な努力と熱意、また日本の高いハーモニカ製造技術があってこそ誕生したハーモニカだからです。この美しいフォルムのハーモニカから生み出されるやわらかい音をぜひお聴きください。 かなりしっかりとしたかためのケースが付属しています。 鈴木楽器 SUZUKI スライド式トレモロクロマチックハーモニカ SCT-128 ■スズキ SCT128 ハーモニカ Tremolo Chromatic Harmonica ■音域:16穴、64音、c〜d4 スライド式クロマチック ■材質:真鍮+クロームメッキカバー、ABSボディ ■寸法:195×80×30mm ■重量:417g ■付属品:ケース 黒色※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ハーモニカの豆知識 クロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。日本では森本恵夫、崎元譲などが有名です。ハーモニカは最初はなかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。根気よく練習すればきっと自然に音がでるようになることでしょう。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけで演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。以上のような事はクロマチックの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。 お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。
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2位
¥22,660
評価: 0.0
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谷口楽器 楽天市場店
14穴/3オクターブ半モデルは最初の1本にも最適! ◆SCXシリーズ◆ スズキ・クロマチックのエントリーモデルです。 高気密加工により樹脂製ボディながら高いレスポンスを実現。 また、ホロー構造プラスチックボディにより重量も軽く、広がり感のある柔らかい音質が特徴です。 耐久性も優れ、しっかりした作りで基本性能はとても高いので初心者からプロフェッショナルな方まで幅広い層に対応でき、 クロマチック・ハーモニカを始めてみたいという方にも手軽なコストパフォーマンスの高いモデルです。 ■仕様 音域:14穴56音(g〜d4) 材質:真鍮製クロームメッキカバー/樹脂ボディ 寸法:177×45×30(mm) 重量:227g 付属品:プラケース【在庫あります!!】 ※15時までのご注文で即日の発送が可能です。 また、店頭在庫品のため売り切れなどで一時的に在庫が切れる場合もございますので予めご了承ください。 長期欠品中の商品に関しましては、お手数ですが当店までお問い合わせください。 ☆購入後も安心です☆ 当店では商品発送前にハーモニカテスターを使用してリードの鳴りが正常か検品を実施しております(一部の機種を除く) また、メンテナンスや修理も承りますのでお気軽にお問い合わせください。
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4位
¥4,300
評価: 4.25
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G&G onlineshop
TOMBOEducation No.S-50 教育用ハーモニカ正常配列、半音付、完全3オクターブのシングルハーモニカです。最もスタンダードなクロマチックシングルで、学習用として最適です。【主な仕様】44穴44音配列:正常配列 / 千鳥式 音域:C1〜C4(半音あり)サイズW180 x H38 x D27mm重量157g★教育用ハーモニカの音配列表をご確認いただけます。★(PDFファイルですのでご覧いただくにはAdobe Readerが必要です。)
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5位
¥1,980
評価: 0.0
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G-Store
音階が順番に並んでいる正常配列の22音教育用ハーモニカです。 吹く音・吸う音が視覚的に分かりやすいデザイン。正確な音程と、子どもたちの息でも鳴らしやすく、またケガをしにくい設計です。音楽の入り口として教育用楽器の工夫とノウハウがたくさん詰まっています。 【仕様】 音域:22穴 22音 c1〜c4 材質:ステンレスカバー PPボディ 寸法:188×40×24mm 重量:80g 付属品:ブローケース・ヒモ
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6位
¥1,320
評価: 0.0
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木のおもちゃとゲーム miyoshi-ya
ドイツ・ホーナー社の10穴の子ども用プラスチックハーモニカです。 お手頃価格ですが、音色もよく、お子さんの初めてのハーモニカとして おすすめです。 ケース付きなのも、衛生的でいいですね。 ジュニアハーモニカ ドイツ・ホーナー社(製造:中国) サイズ:10×3×2.3cm
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