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【全品ポイント15倍!7/11 1:59まで】ねこ ペンダント 東京彫金 アクセサリー 小川真之助

小粋屋東京

【商品の特徴】 伝統的な彫金の道具である「タガネ」を用いて彫りあげた、可愛らしいねこのペンダントです。 東京彫金は、東京で受け継がれてきた金属工芸の粋です。その起源は古墳時代にまでさかのぼり、現代でも用いられる毛彫りや透かし彫りといった技法で、冠や指輪、箸などの装身具に精巧な装飾を施していました。 時代とともに彫金の表現は変化し、江戸元禄期には、より自由な発想と新しいデザインを取り入れた「町彫り」が登場。煙管や根付といった日常使いの品々にも広がりを見せました。明治時代以降もその流れは続き、生活様式の変化に合わせて、額や花瓶、置物といった調度品から、現在ではブローチやペンダントなどの装身具へとその主流を移しています。 その大きな枠組みの中で、1981年に東京都が定めた「東京都伝統工芸品産業振興対策要綱」に基づき、指定団体である「日本彫金会」の会員によって制作される作品が「東京彫金」です。 東京彫金の特徴は、洗練されたデザインと、華美になりすぎない上品さにあります。 小川真之助氏の作品は、伝統的な技術を守りつつ、現代の感性を取り入れた新しいデザインも積極的に生み出されています。そして、すべての作品が機械を使わず手作業で制作されるため、一点ものとしての特別な価値を誇るものです。 「ねこ ペンダント」は、作者が大切に飼っていた猫をモデルにした、まさに看板とも言えるモチーフです。片足を上げたポーズは、まるで猫が少し驚いた一瞬を捉えているかのよう。その細やかな観察眼とリアリティからは、作者の深い愛情が伝わってきます。 伝統道具の「タガネ」で艶消しの彫りを全体に施し、エッジの部分はヘラ掛けという技法で磨いて、全体のコントラストをまとめました。表面のざらりとした質感は、日本の伝統工芸ならではの味わいです。 いぶし銀の仕上げは光が沈み込みすぎず、明るいニュアンスをもたらします。その輝きは濃い色の服にもよく似合います。身につけることで、その独特の表情をより一層お楽しみいただけるでしょう。 さらに注目ポイントは、両面に彫金が施されていることです。両面に彫金を行うのは技術的に非常に難しく、職人の技が光る逸品です。後ろ姿まで可愛らしく製作されています。 収まりの良いデザインは、どんな装いにも合わせやすいのが嬉しいところ。普段使いでどんどん身につけて、魅力を存分に楽しみましょう。長くご愛用いただく中で、仕上げ直しも承っておりますので、安心してお任せすることができます。 【商品のメディア掲載/受賞歴】 2007年 東京都伝統工芸士認定 2012年 毎日小学生新聞掲載 2012年 テレビ朝日 東京サイト出演 2016年 DVD「東京彫金」刊行 2016年 帝国ホテル「インペリアル」94号掲載 【製造業者について】 彫金の祖である海野勝眠の流れを汲み、三代続く工房で製作。現在は、小川真之助氏が伝統的な技術や道具を受け継ぎ、脈々と続く東京彫金の歴史を紡いでいます。 小川真之助氏は1967年生まれ、22歳から祖父・英鳳氏、父・健次郎氏のもとで本格的に彫金を始めました。その卓越した技術は高く評価され、39歳の若さで東京都伝統工芸士に認定。令和5年からは日本彫金会会長を務めるなど、現代の彫金界を牽引する存在です。 金属を「タガネ」で彫り込むことで生まれる繊細さを守りつつ、新しい技術やデザインも積極的に導入しています。特に、金槌で打ち出して生まれる「鎚目(つちめ)」には、独自の美しさがあり、長年の研鑽によって培われた確かな技術と表現力が凝縮されています。 【ご使用上の注意】 強くこすらず、直射日光を避けてください 【サイズ】 (約)縦1.7cm×横2.0cm×高さ0.3cm 【素材】 ペンダントトップ:シルバーバチカン・チェーン:真鍮(ロジウムメッキ) 【カラー、柄】 いぶし銀仕上げ 【ギフト包装について】 ギフト対応可(紙箱を包装紙で包む)伝統的な彫金の技が息づく、可愛らしい「ねこ」。 【商品の特徴】 伝統的な彫金の道具である「タガネ」を用いて彫りあげた、可愛らしいねこのペンダントです。 東京彫金は、東京で受け継がれてきた金属工芸の粋です。その起源は古墳時代にまでさかのぼり、現代でも用いられる毛彫りや透かし彫りといった技法で、冠や指輪、箸などの装身具に精巧な装飾を施していました。 時代とともに彫金の表現は変化し、江戸元禄期には、より自由な発想と新しいデザインを取り入れた「町彫り」が登場。煙管や根付といった日常使いの品々にも広がりを見せました。明治時代以降もその流れは続き、生活様式の変化に合わせて、額や花瓶、置物といった調度品から、現在ではブローチやペンダントなどの装身具へとその主流を移しています。 その大きな枠組みの中で、1981年に東京都が定めた「東京都伝統工芸品産業振興対策要綱」に基づき、指定団体である「日本彫金会」の会員によって制作される作品が「東京彫金」です。 東京彫金の特徴は、洗練されたデザインと、華美になりすぎない上品さにあります。 小川真之助氏の作品は、伝統的な技術を守りつつ、現代の感性を取り入れた新しいデザインも積極的に生み出されています。そして、すべての作品が機械を使わず手作業で制作されるため、一点ものとしての特別な価値を誇るものです。 「ねこ ペンダント」は、作者が大切に飼っていた猫をモデルにした、まさに看板とも言えるモチーフです。片足を上げたポーズは、まるで猫が少し驚いた一瞬を捉えているかのよう。その細やかな観察眼とリアリティからは、作者の深い愛情が伝わってきます。 伝統道具の「タガネ」で艶消しの彫りを全体に施し、エッジの部分はヘラ掛けという技法で磨いて、全体のコントラストをまとめました。表面のざらりとした質感は、日本の伝統工芸ならではの味わいです。 いぶし銀の仕上げは光が沈み込みすぎず、明るいニュアンスをもたらします。その輝きは濃い色の服にもよく似合います。身につけることで、その独特の表情をより一層お楽しみいただけるでしょう。 さらに注目ポイントは、両面に彫金が施されていることです。両面に彫金を行うのは技術的に非常に難しく、職人の技が光る逸品です。後ろ姿まで可愛らしく製作されています。 収まりの良いデザインは、どんな装いにも合わせやすいのが嬉しいところ。普段使いでどんどん身につけて、魅力を存分に楽しみましょう。長くご愛用いただく中で、仕上げ直しも承っておりますので、安心してお任せすることができます。 【商品のメディア掲載/受賞歴】 2007年 東京都伝統工芸士認定 2012年 毎日小学生新聞掲載 2012年 テレビ朝日 東京サイト出演 2016年 DVD「東京彫金」刊行 2016年 帝国ホテル「インペリアル」94号掲載 【製造業者について】 彫金の祖である海野勝眠の流れを汲み、三代続く工房で製作。現在は、小川真之助氏が伝統的な技術や道具を受け継ぎ、脈々と続く東京彫金の歴史を紡いでいます。 小川真之助氏は1967年生まれ、22歳から祖父・英鳳氏、父・健次郎氏のもとで本格的に彫金を始めました。その卓越した技術は高く評価され、39歳の若さで東京都伝統工芸士に認定。令和5年からは日本彫金会会長を務めるなど、現代の彫金界を牽引する存在です。 金属を「タガネ」で彫り込むことで生まれる繊細さを守りつつ、新しい技術やデザインも積極的に導入しています。特に、金槌で打ち出して生まれる「鎚目(つちめ)」には、独自の美しさがあり、長年の研鑽によって培われた確かな技術と表現力が凝縮されています。 【ご使用上の注意】 強くこすらず、直射日光を避けてください 【サイズ】 (約)縦1.7cm×横2.0cm×高さ0.3cm 【素材】 ペンダントトップ:シルバーバチカン・チェーン:真鍮(ロジウムメッキ) 【カラー、柄】 いぶし銀仕上げ 【ギフト包装について】 ギフト対応可(紙箱を包装紙で包む)

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