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出荷目安の詳細はこちら内容詳細「米中韓が連携し、「慰安婦」問題で日本を攻撃している」。そんな危機感を抱く歴史修正主義者たちは「歴史戦」と称して、アメリカなど海外への情報発信を強めている。ネットによる情報拡散のみならず、現地での集会や訴訟も展開。政府も加わった「歴史戦」の実態を詳細に報告し、歴史認識と政治のあり方を問う。目次 : 第1章 「歴史戦」の誕生と展開(「歴史戦」前史—転機としての「一九九七年」/ 情報戦—第一次安倍内閣時代の右派論壇 ほか)/ 第2章 アメリカ「慰安婦」碑設置への攻撃(日系アメリカ人が「慰安婦」碑に反対しているという誤報/ 実態のない「日本人いじめ」 ほか)/ 第3章 謝罪は誰に向かって、何のために行うのか?—「慰安婦」問題と対外発信(マウマウ記念碑/ 「連累(implication)」という概念 ほか)/ 第4章 官民一体の「歴史戦」のゆくえ(男女共同参画批判と「慰安婦」否定論/ 一九九〇年代の歴史修正主義と「慰安婦」否定論 ほか)
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『帝国の慰安婦』と日本の責任 鄭栄桓 世織書房ボウキャク ノ タメノ ワカイ チョン,ヨンファン 発行年月:2016年03月 ページ数:196p サイズ:単行本 ISBN:9784902163865 鄭栄桓(チョンヨンファン) 1980年千葉県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了(社会学博士)。立命館大学コリア研究センター専任研究員を経て、明治学院大学教養教育センター准教授。専門は歴史学、朝鮮近現代史・在日朝鮮人史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 『帝国の慰安婦』、何が問題か/2 日本軍「慰安婦」制度と日本の責任/3 歪められた被害者たちの「声」/4 日韓会談と根拠なき「補償・賠償」論/5 河野談話・国民基金と植民地支配責任/6 終わりに=忘却のための「和解」に抗して 誰のための「和解」か。被害者、声の不在。何のための「和解」か。日韓合意、捨てられた歴史。「和解」とは何か。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史
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日本軍「慰安婦」のリビング・ヒストリー キム・ジェンドリ・グムスク 都築 寿美枝 ころからクサ キム ジェンドリ グムスク ツヅキ スミエ 発行年月:2020年02月13日 予約締切日:2020年02月12日 ページ数:488p サイズ:単行本 ISBN:9784907239459 キムジェンドリ・グムスク(キムジェンドリグムスク) 1971年、韓国・高興生まれ。グラフィック・ノベル作家。韓国(世宗大学絵画科)とフランス(ストラスブール国立装飾美術学校)で絵画を学び、取材をもとにした作品を多数発表 都築寿美枝(ツズキスミエ) 「関釜裁判を支える福山連絡会」代表。2018年韓国・聖公会大学NGO大学院卒業 李〓京(リリョンギョン) 韓国・大邱出身。立教大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 故郷に帰る道/学校に行きたい女の子/柿と飴玉/養女となって/釜山のうどん屋/蔚山の料亭/延吉の東飛行場/純潔/あの人/延吉市内へ/ミジャ姉さん/ある日本兵/解放、そして捨てられた女たち/最初の結婚/我が息子/韓国へ/李玉善さんの即席を探して 「私はトミ子じゃない。私の名前は李玉善だ!」植民地下、名前と尊厳を奪われた日本軍「慰安婦」のリビング・ヒストリーを圧倒的な画力で描く。より深く理解するための解説(原正人、梁澄子、吉見義明)を日本語版限定で収録。 本 漫画(コミック) その他 小説・エッセイ エッセイ エッセイ
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ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>命をかけて学問の自由を守り抜く不屈の学者魂!!!!!!!!!!!!始まりは全て吉田清治の作り話と朝日新聞の垂れ流し。経済学の「ゲーム理論」で分析した年季奉公契約の合理性。娼婦も慰安婦もその時代をたくましく生きていた。韓国と米国左派の根拠なき日本非難に終止符を打つ。嘘と知りながら世界に言い続けるのはいい加減にしなさい。<収録内容>プロローグ 「ラムザイヤー論文」騒動とその背景—日本語版論集の発刊に寄せて—(2023年)第1論文 戦前日本の年季奉公契約による売春制度—性産業における「信用できるコミットメント」(1991年)(序論学者と売春婦性に関する規則年季奉公契約最終章結論)第2論文 慰安婦たちと教授たち(2019年)(女性たち自身戦前の日本と朝鮮における売春慰安婦狩り話の起源挺対協問題結論)第3論文 太平洋戦争における性サービスの契約(2020年)(序論戦前の日本と朝鮮での売春慰安所結論)第4論文 太平洋戦争における性サービスの契約—批判者への回答(2022年)(戦時の売春に関する研究について補遺1 スタンリー他への反論補遺2 吉見への返答補遺3 慰安婦契約に関する情報)<商品詳細>商品番号:NEOBK-2928566J. Mark Ram the Year / Cho Fujioka Nobukatsu / Hen Yaku Yamamoto Yumiko / Hen Yaku Fujiki Shunichi / Yaku Yano Yoshiaki / Yaku Moki Hiromichi / Yaku / Ian Fu Sei Dorei Setsu Wo Ram the Year Kyoju Ga Kanzen Rompa Shofu Ian Fu Ha Nenkiboko Keiyaku Wo Shiteitaメディア:本/雑誌重量:415g発売日:2023/12JAN:9784802401722慰安婦性奴隷説をラムザイヤー教授が完全論破 娼婦・慰安婦は年季奉公契約をしていた[本/雑誌] / J.マーク・ラムザイヤー/著 藤岡信勝/編訳 山本優美子/編訳 藤木俊一/訳 矢野義昭/訳 茂木弘道/訳2023/12発売
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「慰安婦」とよばれた中国女性たちの人生の記録 班忠義 合同出版タイヨウ ガ ホシイ ハン,チュウギ 発行年月:2016年03月09日 ページ数:111p サイズ:単行本 ISBN:9784772612562 班忠義(ハンチュウギ) ドキュメンタリー映画監督。1958年、中国・撫順市生まれ。黒竜江大学卒業。上智大学大学院修士課程修了。戦後日本に帰国できなかった日本人残留婦人と出会い、中国残留婦人問題に取り組む。1992年に『曽おばさんの海』(朝日新聞出版)を出版し、第7回ノンフィクション朝日ジャーナル大賞を受賞。同年、中国人元「慰安婦」万愛花さんと出会い、聞き取り調査をはじめる。1995年に中国人元「慰安婦」を支援する会を発足(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 シナリオ 映画『太陽がほしい』(シナリオ 映画『太陽がほしい』/映画に登場する主な人物/中国人元「慰安婦」に関する年表/日本軍「慰安婦」問題関連年表/用語解説)/2 特別寄稿 映画『太陽がほしい』をどう観るか(中国人「慰安婦」被害者一人ひとりに向き合うこと(川上詩朗)/戦争裁判の法廷に届かなかった被害者証言(内海愛子)/一人ひとりの記憶に刻むために(小森陽一)) 15年間続いた侵略戦争で、中国大陸の各地で頻発した日本軍による性暴力は、場所も対象も問わずに行なわれた。むき出しの性暴力は、人間の存在を破壊する行為そのものであった。記録映画『太陽がほしい』は、被害者たちの尊厳を取り戻す過程を20年間の歳月を掛けて追い、実録証言で構成した希有のドキュメンタリーである。いま、日本軍の性暴力の深層が証言される! 本 エンタメ・ゲーム 映画 映画撮影・制作 エンタメ・ゲーム その他
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検証・植村裁判 植村裁判取材チーム 花伝社イアンフホウドウネツゾウノシンジツ ウエムラサイバンシュザイチーム 発行年月:2018年12月05日 予約締切日:2018年12月04日 ページ数:120p サイズ:単行本 ISBN:9784763408730 1 問われる「慰安婦報道」とジャーナリズムー植村裁判を検証する目的と意義/2 個人攻撃の標的にされた「小さなスクープ」ー報道の歴史に特筆すべき「植村記事」の大きな価値/3 櫻井よしこが世界に広げた「虚構」は崩れたー「慰安婦=強制連行ではない」というストーリーの崩壊/4 西岡力は自身の証拠改変と「捏造」を認めたー「ない」ことを書き、「ある」ことを書かなかった「利害」関係者/5 櫻井と西岡の主張を突き崩した尋問場面ー法廷ドキュメント/6 「真実」は不問にされ、「事実」は置き去りにされたーしかし、「植村記事は捏造」を判決は認めていない/7 植村裁判札幌訴訟判決 判決要旨(2018年11月9日) 誰が、何を、「捏造」したのか法廷で明かされた“保守派論客”の杜撰な言論。櫻井よしこ・西岡力が事実を歪曲し、世論をミスリードした慰安婦問題「事実」をめぐる論戦はまだ続く。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
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ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>性奴隷vs.売春婦、もはやこの議論は無意味か。対立する「記憶」の矛盾を突き、「帝国」と植民地の視点で見直す。「慰安婦問題」解決のため、“第三の道”を提案する、大佛論壇賞受賞者による渾身の日本版。<収録内容>第1部 慰安婦とは誰か—国家の身体管理、民間人の加担(強制連行か、国民動員か「慰安所」にて—風化する記憶敗戦直後—朝鮮人慰安婦の帰還)第2部 「植民地」と朝鮮人慰安婦(韓国の慰安婦理解記憶の闘い—韓国篇韓国支援団体の運動を考える韓国憲法裁判所の判決を読む“世界の考え”を考える)第3部 記憶の闘い—冷戦崩壊と慰安婦問題(否定者を支える植民地認識九〇年代日本の謝罪と補償を考えるふたたび、日本政府に期待する支援者たちの可能性に向けて)第4部 帝国と冷戦を超えて(慰安婦と国家新しいアジアのために—敗戦七〇年・解放七〇年)<商品詳細>商品番号:NEOBK-1736917Boku Hiroshi Kawa / Cho / Teikoku No Ian Fu Shokumin Chi Shihai to Kioku No Tatakaiメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2014/11JAN:9784022511737帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い[本/雑誌] / 朴裕河/著2014/11発売
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日本軍性奴隷制の隠ぺいを許さないために 彩流社ブックレット 前田朗 彩流社イアンフ モンダイ ニッカン ゴウイ オ カンガエル マエダ,アキラ 発行年月:2016年03月18日 ページ数:111p サイズ:単行本 ISBN:9784779122132 前田朗(マエダアキラ) 札幌生れ。大和民族日本国籍。東京造形大学教授(戦争犯罪論)、日本民主法律家協会理事、のりこえねっと共同代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 日韓合意をどのように受け止めるか(責任転嫁を許さない/責任と反省なき二重基準で、「私たち」はこの過去を終わらせることができるか/日韓合意に関する法的批判/性奴隷制とは何か/安倍晋三と日本軍性奴隷問題/フェミニズム倫理学から考える、日韓合意/「日韓は合意を白紙化すべき」)/第2部 「慰安婦」問題・日韓合意を批判する各界からのメッセージ 2015年12月28日の慰安婦問題をめぐる「日韓合意」は、被害を受けた女性たちが受け入れることのできない「結末」であった。最終的解決であるかのような意見が、日本だけでなく韓国にも見られるが、そのゆくえはどうなのか?被害者はどう受け止めたか?「慰安婦」問題に対する安倍政権のこれまでの姿勢と今後の対応は?日韓のみならず東アジア・東南アジアや国際社会にどのような意味を有するか?「合意」の内実を明らかにし、批判的な検討を提案。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史
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柏尾安希子 世織書房ニホングン イアンフ キョウイク ニ カイニュウスル セイフ ノ タイオウ オ トイタタ カシオ,アキコ 発行年月:2022年07月 予約締切日:2022年06月28日 ページ数:184p サイズ:単行本 ISBN:9784866860275 柏尾安希子(カシオアキコ) 1972年生まれ。東京女子大学卒。1995年に神奈川新聞社に入社し報道部、経済部などを経て2022年1月から文化部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 はじめに=歴史認識を問う/2 「従軍慰安婦」から「慰安婦」、その変転を見る/3 日本政府の姿勢を追う/4 河野談話への政府の態度を検証する/5 教育への対応を検証する/6 教科書訂正強要への抗議声明、談話/7 ラムザイヤーに反論する/8 「歴史戦」を検証する/9 資料・文献案内/10 あとがき=教育への政治介入は許されない 歴史の「私物化」を撃つ。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 教育・福祉 教育
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国家暴力を問う女性の声 世界人権問題叢書 114 金 貞子 金 賢善 明石書店カンコクキチムラノベイグンイアンフ キム チョンジャ キム ヒョンソン 発行年月:2023年03月30日 ページ数:392p サイズ:全集・双書 ISBN:9784750355573 金貞子(キムチョンジャ) 私は基地村女性である。ソウルで生まれ、一六歳のときに基地村に人身売買され、その一生を基地村から逃がれることができなかった。基地村で付けられた名前で今まで生きてきたが、証言だけは両親に付けてもらった名前を使いたかった。そうすることによって、ようやく自分の名前を取り戻すことができた。私は金貞子だ。自分のために、私の同僚のために、そして私のような苦痛を経験しているかもしれない名も知らない誰かのために基地村女性運動をしているセウムトの活動家である 金賢善(キムヒョンソン) ソウルで生まれ、梨花女子大学数学科と聖公会大学市民社会福祉大学院を卒業した。二一歳のときに基地村女性たちに初めて出逢い、約二〇年間その女性たちと基地村で共に過ごしてきた。最初は基地村女性たちを助けるために始めたが、一緒に暮らしてみると自分を助ける道であったということに気づいた。今も続く基地村女性たちの苦痛を目撃するたびに、このようなことが誰によって、なぜ起きているのかを明らかにしたいという思いが一層切実になった。私たちだけの力だけでは難しいかもしれないが、基地村女性たちの生涯を必ず歴史に残し、これから誰かがこの問題を解決することができるようにすることが私の夢である 秦花秀(ジンファス) 文教大学教員。早稲田大学国際関係学(博士)。専門はジェンダー研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめに「私が先頭に立つよ」/幼い頃「なぜ母さんを殴るの!」/母さんに会いに行く道「お父さんが私を犯そうとしたから」/人身売買「言わば、私たちは奴隷だったのさ」/ヨンジュコル、広灘基地村「この小部屋に閉じ込められ殴られて」/文山基地村「空を屋根にして」/二度目のヨンジュコル基地村とテチュポル「セコナールを飲んで動脈を切ってから」/東豆川の香港ビレッジ基地村「お母さんが死んでから子どももその場所で」/米軍慰安婦に対する米韓両国政府の体系的管理/平沢の安亭里基地村「自分の体なのに自分勝手にできない世の中」〔ほか〕 日本軍「慰安婦」制度から連続する国家暴力の実像。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉
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