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評価: 5
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集英社新書 石橋 克彦 集英社リニアシンカンセントナンカイトラフキョダイジシン/チョウコウイキダイシンサイニドウソナエルカ イシバシ カツヒコ 発行年月:2021年06月17日 予約締切日:2021年05月13日 ページ数:240p サイズ:新書 ISBN:9784087211719 石橋克彦(イシバシカツヒコ) 1944年生まれ。神戸大学名誉教授。東京大学理学部地球物理学科卒業。専門は地震学、歴史地震学。原子力安全委員会専門委員、国会東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 リニアは地震に耐えられない(リニア中央新幹線とは何か/地震危険性を検討しなかったリニア計画/活断層が動けばリニアは壊滅する/南海トラフ巨大地震から復旧できるか)/第2部 ポストコロナのリニアは時代錯誤(地球温暖化防止に逆行するリニア新幹線/ポストコロナの日本を「超広域複合大震災」が襲う/「超広域大震災」にどう備えるか/リニア中央新幹線の再考を) 政府の地震本部が「三〇年以内の発生確率が七〇〜八〇%」とする南海トラフ巨大地震。その震源域は広大で、沿岸部のみならず内陸も激しく揺れる。活断層の密集地帯を走るリニア中央新幹線は無事でいられるだろうか?リニアは既存の新幹線より脆弱で、大部分は地下トンネルのため避難は困難をきわめる。しかも新たな災害を誘発する可能性が高い。地震学の知見に基づき、その危険性を警告する! 本 ビジネス・経済・就職 産業 運輸・交通・通信 旅行・留学・アウトドア 鉄道の旅 ホビー・スポーツ・美術 鉄道 新書 科学・医学・技術
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42位
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辻直美 扶桑社プチプラデジシンニツヨイイエヅクリ ツジナオミ 発行年月:2022年08月10日 予約締切日:2022年07月26日 ページ数:144p サイズ:単行本 ISBN:9784594092634 辻直美(ツジナオミ) 国際災害レスキューナース。一般社団法人育母塾代表理事。国境なき医師団の活動で上海に赴任し、医療支援を実施。帰国後、看護師として活動中に阪神・淡路大震災を経験。実家が全壊したのを機に災害医療に目覚め、JMTDR(国際緊急援助隊医療チーム)にて救命救急災害レスキューナースとして活動。現在はフリーランスのナースとして国内での講演と防災教育をメインに行い、要請があれば被災地で活動を行っている。2022年(令和4年)4月で看護師歴31年、災害レスキューナース歴27年。被災地派遣は国内29件、海外2件。レスキューナースの活動と並行して、「たった3秒で赤ちゃんが泣き止む」「まぁるい抱っこ」を提唱。子育てに悩む母親たちから絶大な支持を得ている。整理収納アドバイザー2級(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 死なない、ケガしないための部屋づくり(震度6弱「大阪府北部地震」の被害/震度6からものは凶器に変わる ほか)/第1章 ポイントさえ押さえれば、大丈夫!(防災とインテリアは両立できる/おしゃれで片づいた部屋≠地震に強い部屋 ほか)/第2章 プチプラアイテムで地震に強い部屋をつくる(「落ちる」「倒れる」「移動する」「飛ぶ」に備える/安い!簡単!使える!滑り止めシート ほか)/第3章 無理なく片づけてリスクを減らそう(片づけは「仕分け」。基準は「いま」/避難動線は家事動線 ほか)/第4章 ものを増やさずに災害に備える極意(家全体が「備蓄庫」/水50リットルは分散備蓄 ほか) 国内外31か所の被災地から学んだ自衛術。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉
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43位
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その防災と減災を考える 東京安全研究所・都市の安全と環境シリーズ 5 秋山 充良 石橋 寛樹 早稲田大学出版部ナンカイトラフジシン アキヤマミツヨシ イシバシヒロキ 発行年月:2019年03月15日 予約締切日:2019年03月04日 ページ数:152p サイズ:単行本 ISBN:9784657190017 秋山充良(アキヤマミツヨシ) 早稲田大学創造理工学部社会環境工学科教授、特定非営利活動法人国境なき技師団理事長。1997年日本工営(株)入社。東北大学助手、講師、助教授、准教授を経て2011年より現職。2008年科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞、2016年IABMAS Junior Research Prizeなど、受賞歴多数。所属学会:土木学会、ASCE、IABMAS、IALCCE、IABSEなど 石橋寛樹(イシバシヒロキ) 1991年大阪府生まれ。2016年早稲田大学大学院修士課程修了。同年、西日本旅客鉄道(株)入社、線路の維持管理業務に従事。2018年早稲田大学大学院博士後期課程入学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 切迫する南海トラフ地震(南海トラフ地震とは/南海トラフ地震の推定規模 ほか)/2章 過去の大地震とその教訓/3章 インフラ構造物の現状・復興の限界(人口減少による労働力不足/コンクリート生産量 ほか)/4章 南海トラフ地震に備える(「減災」の考え方/知っておくべき2つの指標ーリスク・レジリエンス ほか)/5章 南海トラフ地震を想定した解析シミュレーション(背景と目的/解析シミュレーションの概要 ほか) この未曽有の大災害にいかに立ち向かうか。今後30年間に70〜80%の確率で起こる南海トラフ地震。大地震・大津波による被害から人々を守る方策を考える。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉 科学・技術 建築学
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<p>天変地異にはサイクルがある。人新世の地震・洪水から生命史46億年で繰り返す大量絶滅、銀河を回る太陽が起こす破局までを一望!</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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自治体問題研究所 自治労連・地方自治問題研究機構 自治体研究社ケンショウトテイゲン ノトハントウジシン ジチタイモンダイケンキュウジョ ジチロウレンチホウジチモンダイケンキュウキコウ 発行年月:2025年05月12日 予約締切日:2025年04月24日 ページ数:248p サイズ:単行本 ISBN:9784868260035 序章 能登半島地震、復興のあり方を考える(中山徹)/第1章 能登多重災害の被害の諸相(武田公子)/第2章 自治体の財政対応(桑田但馬)/第3章 地域経済からみた発災後の復旧活動と復興計画ー生活再建と生業再建の現状把握を中心としてー(小山大介)/第4章 震災時の医療、介護の実際と課題(柳沢深志)/第5章 能登半島震災が示した移動の課題ー初動対応の教訓からー(西村茂)/第6章 耐震改修の現状と課題(中山徹)/第7章 小さな集落の存続のためにーなぜ被災集落の存続は難しいのかー(窪田亜矢)/第8章 複合災害と原発ー能登半島地震の教訓ー(立石雅昭)/第9章 大災害と自治体職員(戸室健作/黒田兼一)/第10章 持続可能な能登に向けた復興の課題(竹味能成/武田公子)/終章 惨事便乗型「創造的復興」と「人間の復興」の新たな対抗ー被災地における地方自治とコミュニティ再生の重要性ー(岡田知弘) 今、能登の復旧・復興はどこまで進んでいるのか。地震と豪雨の「多重災害」のなかで被災者の人権は守られてきたか。インフラ、財政・経済、交通・移動、原発立地、自治体職員、医療・介護、集落等のキータームから能登再生の道筋を探る。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉
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<p>本書は、台風、大雨、地震などの自然災害はもちろん、感染症や犯罪という「災い」も含めた、防災ガイドブックです。〈災害前の予防・そなえ〉と〈被災後の対処法〉を解説しています。また、各分野の最前線で活躍する専門家にQ&A 形式でアドバイスをしていただきました。さらに生きていく上で大切な「お金とくらしのまもり方」について、災害の観点から詳しく紹介しており、これからの時代になくてはならない危機管理を網羅した「バイブル」として、一家に一冊置いてほしい防災手帖です!</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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地震と私たちの暮らし 土井 恵治 保育社イチカワルセイドホウリツトトリクミ ドイ ケイジ 発行年月:2024年12月25日 予約締切日:2024年12月24日 ページ数:40p サイズ:単行本 ISBN:9784586086832 土井恵治(ドイケイジ) 一般社団法人土佐清水ジオパーク推進協議会事務局長。京都大学大学院理学研究科修士課程修了後、気象庁に就職。地震や火山の分野を長く経験し、東京大学地震研究所に助教授として一時在籍。地震や火山噴火のしくみ、予測技術などの技術開発現場で、地震調査研究推進本部の立ち上げ、緊急地震速報の導入など最先端の現場で活躍。2021年から土佐清水ジオパークに参加。最先端の難しい事柄をかみ砕いてわかりやすく伝えることを心掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 日本でこれまでに起きたおもな地震/制度や取り組みに影響を与えた地震(大正関東地震(関東大震災)/兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)/新潟県中越地震/東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)/大きく変わった災害医療/熊本地震/北海道胆振東部地震/能登半島地震/被災地でインタビュー 助かった命をつなぐために)/地震とともに見直される法律(災害予防のために/被災したときに) 本 絵本・児童書・図鑑 その他
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48位
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山賀 進 ベレ出版ゾウホカイテイバンカガクノメデミルニホンレットウノジシンツナミフンカノレキシ ヤマガ ススム 発行年月:2025年06月18日 予約締切日:2025年06月17日 サイズ:単行本 ISBN:9784860647957 山賀進(ヤマガススム) 1949年新潟生まれ。東京都立立川高等学校卒業、名古屋大学理学部地球科学科卒業。1973年〜2015年麻布中学校・高等学校教諭(理科・地学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第0章 地震と火山が多い日本の基礎知識/第1章 416年から1600年(古墳時代〜安土桃山時代)/第2章 1601年から1870年(江戸時代)/第3章 1871年から1950年(明治時代〜第2次世界大戦直後)/第4章 1951年から2000年(昭和時代中期〜平成時代初期)/第5章 2001年から2025年1月(21世紀) 日本列島には4つものプレートがひしめき合っています。地球上でとりわけ地質活動が活発な、プレートの境界に位置しているため、日本列島には火山も地震もそれにともなう津波も多いのです。本書では、地震の記録が残っている5世紀から現代までの地震・津波・噴火の歴史をできる範囲において、科学的な目をもって見つめなおします。日本列島がいかに何度も繰り返し、地震・津波・火山の噴火にみまわれてきたかがわかると同時に、日本列島に住む人々がいかに何度も繰り返し、立ち上がってきたのかがわかる一冊です。 本 科学・技術 地学・天文学
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49位
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どのように起きるのか サイエンス・パレット 36 纐纈 一起 丸善出版ジシン コウケツ カズキ 発行年月:2020年05月25日 予約締切日:2020年03月11日 ページ数:146p サイズ:全集・双書 ISBN:9784621305096 纐纈一起(コウケツカズキ) 東京大学地震研究所教授。理学博士。東京大学理学部卒業、同大学大学院理学系研究科修士課程修了。東京大学地震研究所助手、オーストラリア国立大学客員研究員、東京大学地震研究所助教授、文部省学術調査官などを経て、2004年より現職。専門は応用地震学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 地震の基礎(地震の定義と幾何学/弾性体の変形とベクトル ほか)/第2章 地震の原理(応力のつり合い/一般化されたフックの法則 ほか)/第3章 地震はどのように起きるのか(震源の発見/地震と断層 ほか)/第4章 地震の起き方を解析する(点力源による地震動/点力源による地震動(続き) ほか) 日本列島は4枚のプレートの境界付近に位置しているため、地震が頻発し「地震大国」とよばれています。地震学では、地震が起きる現象を「地震動」といいます。それを解明するため、現代にいたるまで様々な説が唱えられてきました。物理学の観点から揺れが起きるメカニズムを理解するには数式が欠かせません。しかし、これまでの地震の解説書では、言葉の紹介はあっても、数式を用いて原理をふさわしく解説するものはありませんでした。本書では地震の定説とされる「弾性反発説」や「ダブルカップル説」を数式を交えながら詳しく紹介し、そのメカニズムの原理がしっかり理解できるよう解説されています。 本 科学・技術 物理学 科学・技術 地学・天文学
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すぐそこにせまる脅威 遠田 晋次 ニュートンプレスチョウエカイボン キョダイジシン トオダ シンジ 発行年月:2024年12月02日 予約締切日:2024年09月10日 ページ数:144p サイズ:単行本 ISBN:9784315528749 遠田晋次(トオダシンジ) 東北大学災害科学国際研究所教授。理学博士。東北大学大学院理学研究科前期博士課程修了。専門は地震地質学。主な研究テーマは、活断層研究、地震連鎖、断層相互作用の研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 なぜ日本は地震が多い国なのか/2 甚大な被害をもたらした「東日本大震災」/3 「南海トラフ巨大地震」とはいったい何か/4 地形すらも変えてしまった「能登半島地震」/5 首都圏でも「直下型巨大地震」はおきる/6 地震と連動するかもしれない「富士山噴火」 南海トラフ地震に首都直下型地震、何を想定し、どう備えるべきか。 本 科学・技術 地学・天文学
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